45歳から開始トライアスロン 山田さん目標は世界一 大会は延期も練習励む

2020年5月7日(木) 20:30

200507トライアスロン山田さん

トライアスロン世界一を目指してトレーニングを続ける山田さんと愛車=外五曲町で

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 「〝普通のおっちゃん〟が、努力したらできることを証明したかった」――。45歳からトライアスロンを始めた松阪市中ノ庄町の山田直則さん(66)は、新型コロナウイルスの影響で、4月に開催予定だった大会が中止となったが、めげることなく日々、トレーニングに励み続けている。鍛造工として津市の㈱松阪鉄工所で働く傍ら世界を転戦するうちに、新たなことに挑戦し続ける仲間から、刺激を受けている。

 身長163㌢、55㌔、体脂肪率8%と小柄だが、これまで160回ほど世界で開かれるマラソンやトライアスロンの大会に出場し、大柄な選手と肩を並べてきた。
 そんな山田さんだが、学生時代も含めて、30代半ばまでスポーツをしていなかった。トレーニングを始めたのは35歳のときで、脱臼癖の付いた肩への負担を軽減するため、筋肉を付けようとしたのがきっかけ。そのころから出勤前や帰宅後に週5日……続きは本紙で