目指すは「日本代表」 知的障害者サッカー世界大会  嬉野中川町の飯田さん

2020年4月20日(月) 20:09

200420障害者サッカー

さらなる上達を誓う飯田さん=嬉野中川町で

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写真No.2020420-8938-1

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 松阪市嬉野中川町の飲食店スタッフ・飯田爽太さん(18)は、知的障害者サッカーの世界大会「もうひとつのワールドカップ」に日本代表として出場することを目標に、練習を続けている。今年卒業した県立稲葉特別支援学校では3年連続で「もうひとつの高校選手権」に出場。県、東海選抜にも選ばれ、代表入りまでもうひと踏ん張り。「まだ足りない部分がある。もうちょっと努力して、選ばれるように頑張りたい」と意欲を話している。

 生まれつき広汎性発達障害がある。2歳上の兄・涼太さん(20)の影響で、小4のときに松ケ崎FC(市原綾人監督)で競技を始めた。中学は部活動で続け、引退後、障害者の県選抜入り。支援学校では主将も務めた。
 全国から100人ほどが選ばれる各世代のナショナルトレセン合宿にも、毎年のように呼ばれ、来年の「三重とこわか大会」での活躍も期待される。
 現在は、新型コロナウイルスの影響で活動を休止しているが、伊勢市の飲食店で働きながら、週1回の県選抜の練習や自主練習で体力、技術を磨いている。
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