今年はシリーズ優勝 バイクレーサーの嶋本さん 来期は上位クラス挑戦も

2019年12月28日(土) 20:12

191228レーサーの嶋本さん

シリーズ戦の優勝トロフィーを持ち、来期に向けても意気込む嶋本選手=田村町で

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写真No.20191228-8333-1

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 オートバイレーサーとして活躍する県立松阪工業高校1年・嶋本紫月選手(15)=松阪市田村町=が、今シーズンをシリーズ優勝で終えた。来期からは、上位クラスへも挑戦を考えており、「しっかり戦っていきたい」と意気込んでいる。
 嶋本選手は所属するバイクレースチーム・モーターアレー代表を務める祖父・昌章さん(54)の影響で、小学校低学年からバイクに乗るようになった。プロライダーで元全日本チャンピオンの花房一樹選手(岡山県出身)に師事し、3年前から本格的にレースに参戦している。
 本年度は、鈴鹿市の鈴鹿ツインサーキットで開かれるホンダレーシング主催のHRC・NSF100(100㏄)の地方シリーズ戦のジュニア部門に参戦。全4戦中、第1〜3戦で優勝し、第4戦を残してシリーズ優勝を決めた。第4戦は台風で中止となった。
 シリーズ戦の上位選手は、11月に全国大会のグランドチャンピオンシップに出場でき、嶋本選手も出場権を獲得したが、10月にこれまで応援してくれていた祖母・時子さん=享年(55)=を病気で亡くしたこともあり、欠場。時子さんは闘病中の8月の第3戦に応援に訪れており、嶋本選手はそこでシーズンベストとなる1分16秒97で……続きは本紙で