「やっぱり野球は難しい」 来年100周年控え勇退を決意 松商・冨山監督(65)最後の夏

2019年7月12日(金) 20:08

190712松商・冨山監督が勇退

今大会を最後に勇退を決めた冨山監督(真ん中)を囲む選手ら=豊原町の松商で

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 長年、野球部の監督として松阪市豊原町の県立松阪商業高校を率いてきた冨山悦敬監督(65)が、この夏の「第101回全国高校野球選手権三重大会」で勇退する。
 冨山監督は多気郡大台町佐原出身。町立三瀬谷中学校(閉校)で軟式野球、県立宮川高校(同)では硬式野球部で活躍。名古屋商科大学を経て、一度は会社員として働いていた。しかし教員をしたいとの思いで、37歳のときに商業科の教員に転向し、県立名張西(現・名張青峰)高校に赴任。ソフトボール部と野球部の二足のわらじで監督として指導した。「女の子と男の子の指導は違う。いい経験になった」と振り返る。野球部は県8強に入るなど力を付けた。
 50歳のとき、古豪・松商に転勤。川合宏幸部長(61)と二人三脚で……続きは本紙で