大きく成長、田中選手 高校野球 準決勝津田学園戦 「積極的に」5打席全て出塁

2016年7月28日(木) 20:00

高校野球2

5回裏、3安打目となる右越えの三塁打を放つ田中選手=四日市市の市営霞ケ浦球場で

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 「先頭打者として積極的にいこうと思っていた」。三重の1番打者、背番号9の田中凌雅選手(3年)はこの試合、三塁打を含む4打数4安打。甲子園に行く夢はかなわなかったが、この大会で大きな成長を見せた。
 多気中出身。中学時代は、明和中出身の北出敦也選手(同)、志摩市出身の藤田主将らと共に伊勢志摩ボーイズで実力を磨いた。
 春の大会まで、背番号は2桁。自身も「消極的な部分があった」と振り返る。ノーステップ打法に変えて変化球への対応力が付き、スタメンを勝ち取った。当初は6番。中村監督に積極性を買われ、6月からは1番を任されるようになった。
 この試合、1回、3回に先頭打者として安打で出塁。5回には……続きは本紙で