中部台の猿かわいそう 松本氏が改善求める 動物園並みにするか飼育やめて

2020年9月15日(火) 20:59

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 松阪市議会の松本一孝氏(松政会)は15日午前10時に再開した市議会9月定例会の一般質問で、立野町の中部台運動公園の猿舎で飼育されている12匹のニホンザルについて、動物園に比べ過酷な環境にあり、人間なら精神障害を起こすとして改善を求めた。市教育委員会の鈴木政博事務局長は動物園と同等の施設にするのは難しいとし、衛生管理に努めると答えた。
 猿舎は2004(平成16)年度に完成。それ以前は松阪公園の猿舎で飼われていたが、建物が老朽化し、狭過ぎでもあったため、今の場所に約80平方㍍、高さ約3㍍の新しい猿舎を建てて移した。ただ、コンクリートの床や二重の鉄格子、暗い内部から、見る人に猿が気の毒な印象を与える。
 鈴木局長は今の猿舎に猿が居……続きは本紙で

 

200915中部台公園の猿舎

2004年に芝生広場に建てられた立派な外観の猿舎

200915中部台公園の猿

コンクリートの床など「過酷な環境」で暮らす猿たち=いずれも立野町の中部台運動公園で