「アイヌも平等に扱って」 武四郎記念館で秋の企画展 11月1日まで屏風など34点

2020年9月11日(金) 20:01

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 松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(多賀幸子館長)は現在、秋の企画展「武四郎の詩と歌」を開いている。日誌やびょうぶなど、さまざまな物に記された和歌や漢詩を34点展示している。11月1日まで。
 同館では、2カ月に1回総入れ替えしている。秋の展示は武四郎の詩や歌から、当時の状況や心情に触れてもらおうと企画した。
 展示は、武四郎が28歳から41歳まで、蝦夷(えぞ)地を探検してまとめた日誌を中心に、和歌や漢詩が登場する資料を紹介。若いころに模写した絵や、4回目の蝦夷地調査での船旅の過酷さを詠んだ和歌を貼り付けた貼交屏風(はりまぜびょうぶ)、江戸から明治に移った当時の心境を……続きは本紙で

 

200911武四郎記念館の企画展

和歌などを貼った貼交屏風の前に立つ山本学芸員=小野江町の松浦武四郎記念館で