「2㍍」動物パネルで啓発 徳和小 込み合う読書室で密避ける工夫

2020年7月10日(金) 20:12

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200710徳和小学校読書室のコロナ対策

オカピやパンダのイラストパネルを読書室に置き、子供たちに距離を保つ意識を呼び掛けている=上川町の徳和小で

 松阪市上川町の市立徳和小学校(西田洋臣校長、743人)は、一日に100冊以上の貸し出しがある人気の読書室で、独自の新型コロナウイルス感染症対策をしている。消毒、換気、座席の間引きの他、実物の体長が約2㍍の動物をかたどったパネルで人同士の距離を取るよう啓発。またカウンターの前には、スーパーのレジ前のように床に印を付けて、過密な行列をつくらないように子供たちに意識を植え付けている。
 以前からボランティアと協力して快適な読書室づくりに力を入れる同校では、5月、学校の再開を前に、本好きが集まることが気掛かりに。職員と同校のボランティア組織・TOSSの会(松下和乗会長)で相談し、可能な限りの手を打った。
 パンダ、オカピ、マレーバク、イルカ4匹の……続きは本紙で