一推し本をセットで 自分では選ばない本を新たな楽しみに 嬉野図書館

2020年6月26日(金) 20:15

LINEで送る

スタッフがお勧めの本を数冊セットにして貸し出している=嬉野町の嬉野図書館で

スタッフがお勧めの本を数冊セットにして貸し出している=嬉野町の嬉野図書館で

 松阪市嬉野町の市嬉野図書館(島津英夫館長)は、新型コロナウイルス対策で、長時間同館を利用できない中、1冊でも多くの本に親しんでもらおうと、スタッフ一推しの本を数冊セットにした「ウレッピー☆パック」を貸し出しており、好評を得ている。来館した人からは「自分では選ばない本も読むきっかけになる」と声が上がり、この期間に新たな楽しみを見つけるのに一役買っている。
 長時間の滞在を制限していることから、各スタッフが自分の好きな本を選んでセットにして並べることに。本を3~5冊ひもでくくり、館内3カ所にブースを設けて、赤ちゃん向けの絵本から、児童文学、一般書と小説とジャンルを分けて貸し出している。休館が明けた先月から始めた。
 セットにはそれぞれ名前を付け、手書きのメモを添えている。小説コーナーには、「猫と文学」「探偵小説」など……続きは本紙で