ヒマワリで町明るく コロナの暗い雰囲気に石津町自治会 50世帯が育て夏大輪に

2020年6月20日(土) 20:18

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200620ヒマワリで町を明るく

ヒマワリに水をやる久保会長=石津町の砂子公園で

 松阪市石津町の石津町自治会(久保幹夫会長、530世帯)は、新型コロナウイルスの影響で陥りがちな暗く沈んだ雰囲気を打破し、町を明るくするため、ヒマワリの花でいっぱいにしようと取り組んでいる。約50世帯の家庭に種を配り、それぞれの庭で育ててもらうことで、夏には黄色い大輪で町を彩りたい計画。
 この取り組みは、自粛生活が続く中、久保会長(72)が何かしたいと模索して考え付いた。「市内には現金を配った自治体もあったが、500世帯あるここではできなかった。5月中に何かしなくてはと思っていた」と振り返る。
 そのころ、東日本大震災直後の宮城県石巻市の被災地で津波の塩害にも負けずに咲き、復興のシンボルになった「ど根性ひまわり」が、ボランティアグループによって代々育てられており、その種が各地に配られて、コロナ渦の中で全国で育てる活動が広がっていることを知った。
 ちょうどこの種を知人が持って……続きは本紙で