「伊勢芋畑、守りたい」 多気町相可の村田さん 非農家ながら栽培に取り組む

2020年6月18日(木) 20:15

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200618伊勢芋畑を守りたい

伊勢芋のつるを支柱に巻き付ける村田さん=多気町三疋田の畑で

 津田地区の特産を守りたい――。多気郡多気町相可の会社員・村田真実子さん(42)は、実家近くの三疋田の畑で、伊勢芋の栽培を行っている。原産地の同地区で生産する人が減り、畑が見られなくなるのが寂しいと思い、非農家ながら新たに作り方を学んで取り組んでいる。
 同地区は栽培に適した土壌と環境で、古くから栽培が盛んに行われてきたが、連作できないなどの栽培効率の悪さや後継者不足で、現在では農家は30軒ほどに減ってしまったという。
 村田さんは同地区出身で、子供のころ一面に広がる伊勢芋畑を見て育ってきたこともあり、畑が減ってきたことに心を痛めていた。
 30代後半から自身で……続きは本紙で