脱サラ夫婦が飯高で民泊 京都・大阪出身 コロナ禍休業明けて始動

2020年6月18日(木) 20:28

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200618脱サラして飯高で民泊

落ち付いた雰囲気の和室となったゲストハウス。真新しい畳の香りがする=飯高町森で

 脱サラして4年前、松阪市飯高町森に家族で移り住み、自然養鶏農園「亀成園(かめなりえん)」を営む成岡篤史さん(40)と妻の真清さん(37)が、自宅古民家の隣の離れを改装してゲストハウスをオープンさせ、今月から、最後に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除された5都道県以外からの宿泊を受け入れ始めた。客の反応も上々で、飯高地域の魅力を発信したいと話している。

 成岡さんは京都府、真清さんは大阪府の出身で、2人とも京都大学卒業で、篤史さんは大学院を修了。在学中2人はサイクリング部に所属し、北海道から九州まで全国を回った。篤史さんは大阪府内の大手自転車メーカーに勤めたが、数字に追われる日々より「地に足を付けて暮らしたい」と、田舎暮らしに興味を持つように。そんな篤史さんを見守る真清さんも同じ思いが募り、大学時代に2人で訪れた三重への移住を決意。2016(平成28)年、飯高町森で暮らし始めた。
 昨年2月、民泊セミナーに……続きは本紙で