20年目にしてお別れ かわいがっていたチョウザメ4匹 鳥羽水族館へ

2020年6月10日(水) 20:54

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200610チョウザメとお別れ

高齢となり、20年かわいがったチョウザメたちを鳥羽水族館に寄贈する村木さん=上蛸路町で

 松阪市上蛸路町の南勢資材㈲名誉相談役の村木定郎さん(81)=久保町=は、20年ほど前からかわいがってきたチョウザメ4匹を11日に鳥羽市の鳥羽水族館に寄贈する。村木さんによると体長1・8㍍ほどもあるが、2年前に自身が脳梗塞になり後遺症があるため飼い続けるのが難しくなった。皆に見てもらいたい気持ちから寄贈を申し出たところ、同水族館の「古代の海ゾーン」展示水槽で他のチョウザメと共に飼育されることになった。
 村木さんは川魚も多種飼育しており、チョウザメは20年前に水産試験場で見て興味を持った。岡山県の業者から体長20㌢ほどの15匹を購入し、会社の敷地内に造った池で飼い始めた。朝晩餌をやり、10年ほどは毎日水温を記録していた。
 2年ほどたち大きくなってきたため、新たに4×9㍍、深さ1・5㍍の水槽……続きは本紙で