ウミガメの上陸、産卵に期待 ごみ例年の半分 大淀海岸

2020年5月28日(木) 20:40

LINEで送る

200529ごみ半減でウミガメ産卵に期待

愛犬を連れて、ごみ拾いをする牧田さん=明和町大淀の大淀海岸で

 多気郡明和町大淀の大淀海岸に上陸するウミガメが安心して産卵できるようにと毎日、海岸のごみ拾いをしている同町の高校非常勤講師・牧田平さん(70)は、今年に入ってからのごみの量が例年の半分に減っていると言い、産卵シーズンを前に「いい環境が整いつつある」と喜んでいる。新型コロナウイルス感染対策による自粛生活で同海岸に限らず、伊勢湾岸の浜辺に来る人が少なくなっている影響があるのではないかと推測されている。
 幼いころからウミガメを見て育ったこともあり、「海岸をきれいにして、安心して産卵できる環境にしたい」と5年ほど前から朝晩2回、愛犬・モカとともに海岸へ出向き、2時間ほどかけてごみを拾い続けている。
 そのかいあってか、昨年は、2年ぶりに………(続きは本紙で