ずらりツバメの巣 多気町朝柄の岡山さん宅 母屋と長屋で今年は計44個

2020年4月30日(木) 20:15

LINEで送る

200430ツバメの巣ずらり

巣と巣を撤去した跡でいっぱいの家と岡山さん=多気町朝柄の岡山さん宅で

 軒先から毎年数百羽のツバメが巣立つ多気郡多気町朝柄の農業・岡山善美さん(70)宅は、今年は母屋と長屋を合わせて44個の巣が並んでいる。今年は〝入居〟が少ないというが、それでもシーズン中に200羽ぐらいはかえりそう。一家はふん害に悩まされつつも、掃除を続けながら見守ることにしている。

 岡山さん宅では、長女が生まれた1973(昭和48)年までには、長屋にツバメが巣作りに来るようになっていた。最初は1個だった。何が大人気の秘訣(ひけつ)なのかは分からないが、翌年からどんどん増え、81(同56)年に母屋を新築すると、数年後には巣ができ始めた。
 最初は紙の短冊をぶら下げたり釣り糸を張ってみたりして寄り付かない方策も試みたが、効果が無いなど……続きは本紙で