「次世代へ」と6人が奮起 飯高地域の味「とっときみそ」 高齢化で製造中止の危機に

2020年4月7日(火) 20:43

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200407とっときみそ

【写真説明】合同会社として継続して造ることになった「とっときみそ」。毎日混ぜるのは力が要る仕事だ=飯高町田引の飯高産業振興センターで

 松阪市飯高地域に伝わる昔ながらの手法で造る「とっときみそ」を製造・販売する女性グループの高齢化が進み、製造中止の危機に直面していたが、「次世代につなごう」と設立当初のメンバーと、松阪香肌商工会の事務局長だった大和修さん(64)=飯高町宮前=など6人が集まり、このほど「とっときみそ合同会社」を設立。Uターンや子育て世代の働く場としても機能させたいと意気込んでいる。
 旧飯高町時代に、特産品を作ろうと、そば、漬物、餅などを作る各グループが誕生した。みそは1993(平成5)年に故・平野ひろみさんが発起人となり結成。初心者ばかり6人で、地元の他、愛知県の八丁みそメーカーなどにも赴き、いろんな製法を学んだ。
 最終的に地元に伝わる昔ながらの味を……続きは本紙で