規格外ネギをご近所に 暖冬で太くなり過ぎ 浅沼さん1割が出荷できず

2020年3月23日(月) 20:23

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規格外で売れないネギを友人の世古さん(左)に託す浅沼さん夫婦=柿木原町の畑で

規格外で売れないネギを友人の世古さん(左)に託す浅沼さん夫婦=柿木原町の畑で

 大手外食チェーン店などで使われている松阪市東黒部や西黒部地区内で生産されるネギが、暖冬の影響で育ち過ぎて太くなり、一部出荷ができなくなっている。松阪市柿木原町の農家・浅沼利列さん(76)の畑では、全体の約1割が規格外となった。それを知った友人で、顔の広い世古實さん(84)=東黒部町=が〝運び屋〟となり、地区内でネギを配り歩いている。
 両地区周辺には9軒のネギ農家があり、西黒部町のJA松阪東部営農振興センターなどを通じて大手中華料理チェーン店などで使う薬味や食材の加工業者に卸している。
 ネギは5月末~6月上旬に種をまき、11月下旬~4月上旬にかけて収穫する。同センターに……続きは本紙で