文人との交流を紹介 5月17日まで 武四郎記念館で企画展

2020年3月18日(水) 20:15

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200318武四郎と文人の交流紹介

武四郎と交流のあった文人に一筆を依頼し、作った渋団扇帖などが展示された会場=小野江町の松浦武四郎記念館で

 松阪市小野江町の松浦武四郎記念館(多賀幸子館長)は企画展「武四郎をめぐる文人たち」を開いている。武四郎(1818~88年)と交流のあった幕末から明治にかけて活躍した書家、画家、役者など同時代の文人たちの作品28点が紹介されている。5月17日まで。
 探検家だけでなく、書画の世界に通じ、文人としても活躍した武四郎の姿を交流のあった文人の作品と共に紹介している。
 会場には、晩年の武四郎が柿渋を塗ったうちわに米国人動物学者のエドワード・S・モース(1838~1925年)や歌舞伎役者の市川團十郎らにサイン、絵、一筆を頼んだ渋団扇帖(しぶうちわちょう)」の他、江戸時代末期に活躍した画家・鈴木鵞湖(がこ)(1816~70年)が片仮名を使ってお坊さんが正座して横を向いている姿を描いた「ヘマムシヨ入道図」など……続きは本紙で