葵紋付き文書箱など70点 紀伊徳川家ゆかりの資料 歴民で企画展

2020年3月17日(火) 20:05

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200317歴民で紀州藩の企画展

紀州藩勢州三領の松坂にまつわる品計約70点が並ぶ企画展=殿町の歴民で

 徳川家康の十男・頼宣が1619(元和5)年に紀伊国(和歌山)に入り、徳川御三家の一つ・紀伊徳川家(紀州徳川家)が統治する紀州藩が成立。紀伊一国37万石に伊勢国内の17万9千石、大和国内の1千石などを加え、55万5千石を領有した。
 伊勢国には松坂領、白子領、田丸領があり、紀州領に対して勢州三領と呼ばれた。昨年、紀州藩が成立して400年の節目を迎えたことを記念し、紀州藩の松坂という視点から「紀州藩勢州三領の松坂」と題し企画展を開くことにした。
 館内には、1863(文久3)年の勢州三領の……続きは本紙で