「瀬田の唐橋(大津町)」の決戦学ぶ 斎宮歴博で講座 日本書紀「壬申紀」を読み解く

2020年2月26日(水) 20:02

LINEで送る

200226壬申記を読み解く

舞台となった場所を今の航空写真などで説明する竹本准教授=明和町竹川の斎宮歴史博物館で

 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館(上村一弥館長)は、22日午後1時半から同館講堂で古典文学講座「『日本書紀』壬申紀をたどる」の第6回を開いた。男女98人が壬申紀に出てくる地名の今を写真で見ながら読み進め、672年の壬申の乱で最大の決戦となった大津市の「瀬田の唐橋」での戦いについて学んだ。
 古典文学への理解を深めてもらう目的で開かれる毎年人気の講座で、今年度は大阪大谷大学文学部歴史文化学科の竹本晃准教授(45)が古典文学の観点から壬申紀を読み解いている。
 この日は、壬申の乱で、同年7月22日の「瀬田の唐橋」の……続きは本紙で