快慶工房の表現様式など講演会で藤田さん解説 明和町郷土文化を守る会

2020年2月12日(水) 20:52

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200212明和町郷土文化を守る会

快慶の工房の像の特徴を解説する藤田さん=明和町馬之上の町中央公民館で

 多気郡明和町の明和町郷土文化を守る会(下村登良男会長、約150人)はこのほど、明和町馬之上の町中央公民館で同町と松阪市の文化財保護審議会委員の藤田直信さん(45)の講演会を開いた。同市安楽町の安楽寺で確認された仏師・快慶作の阿弥陀(あみだ)如来立像と地蔵菩薩立像についての話で、会員など51人がメモを取りながら耳を傾けた。
 同会は、文化財保護などの目的で1973(昭和48)年に発足。60代以上の男女会員は、毎月1回古文書の読み解きや年に2、3回の講師を招いた講演会、日帰りや1泊の研修旅行をしている。
 この日は、藤田さんが快慶の生きていた時代の背景や快慶の表現様式を兄弟弟子の運慶と……続きは本紙で