平生度は斎宮寮頭だった 斎宮歴博が歴史フォーラム 伊勢平氏について男女80人聴く

2020年1月29日(水) 20:16

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200129西脇殿で歴史フォーラム

在所の歴史などを話す天野主幹=明和町斎宮のさいくう平安の杜で

 多気郡明和町斎宮のさいくう平安の杜(もり)西脇殿で第4回「さいくう西脇殿歴史フォーラム」が開かれ、2人の講師が「ザイショの身近な歴史」と「中世の斎宮と伊勢平氏」について話した。50代から70代を中心とした男女、約80人が聴講した。
 この日、町斎宮跡・文化観光課文化係の乾哲也係長(36)の「ザイショの身近な歴史」。「在所」について村のでき方や形、地形、神社や在所の祭りなどの話をした。延喜式に記されている神社「式内社」の分布、大淀や根倉、行部の航空写真を見ながら、川の水が来ない所にできた自然集落と、伊勢街道ができて店ができ、人が住んでできた人工的な街道集落があると話した。そうした在所の祭りとして、佐田の西出集落の「天王さんのお社塔」についてや、正月の……続きは本紙で