夢は日舞・着付け〝先生〟 18歳で最高位の資格取得 大台町新田の積木さん

2020年1月5日(日) 21:34

LINEで送る

200104日舞・着付け先生が夢

自宅で着付けの練習に励む積木さん=大台町新田で

 多気郡大台町新田の皇學館大学1年生・積木音亜さんは18歳の若さで着付け講師最高位の「1級教授」資格を持ち、さらに日舞紀乃元流名取という〝スーパー大和なでしこ〟。舞台での踊り披露や成人式で着付けを担当するために日々稽古を積んでいる。着物を無料で貸し出し、舞踊や着付けを教えるカルチャースクールの開校が夢といい、日本の伝統文化を伝える担い手として期待される。
 実家は同町栃原で「キッチン海ものがたり」を経営している。時々、着物を着た客が来るため、母の順子さん(47)が「さっと着物が着れて踊れたらいいな」と、当時中学2年生だった積木さんに習うよう勧めたことから、着付けの教室に通い、大台町新田の日進公民館で活動する日舞の「穂名美会」に入会した。
 伊勢市の私立皇學館高校に進学してからも、週3回ほど、放課後に着付けの学校へ通い、今では留め袖なら20分以内で、白無垢(むく)やはかまなど何でも着付け……続きは本紙で