結婚12組、赤ちゃん10人 多気町の婚活事業が10年 女性が集まる企画が〝鍵〟

2019年12月9日(月) 20:14

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191209多気はっぴー縁ジェル

7日の婚活イベントでゲームなどして楽しむ参加者ら=下村町のレストランで

 多気郡多気町の久保行央町長が2010(平成22)年に始めた婚活事業は、本年度末で10年となる。11年には婚活支援に取り組む団体「ハッピー縁ジェル多気」( 谷村智往代表)が発足し、婚活イベントや相談サロンを定期的に開催しており、これまでに12組が結婚し子供10人が誕生した。一時にくらべ、〝婚活ブーム〞は落ち着き、参加者の固定化や参加人数減少が課題になっており、関係者らは知恵を絞って取り組む。7日にも「恋活」イベントを開き、20人が新たに出会い、カップルが3組できた。

 

 久保町長は企画課長時代から「賑(にぎ)わいのあるまちづくりを」と考えていたと言い、1期目当選時からマニフェストに掲げ、10年から縁結びの里づくり事業として婚活イベントを開催してきた。翌年には町から委託を受けたボランティア団体「ハッピー縁ジェル多気」が発足した。
 同団体はイベントを年2回開き、クリスマスパーティーやボウリング合コン、料理合コンなど試行錯誤しながら開催し、カップリングの成功を見守った。カップルができると、その後も……続きは本紙で