現代技術で本来の姿に 斎宮歴史博物館エントランスで 重文「短頸壺」修復の過程紹介

2019年12月7日(土) 20:11

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191207斎宮歴博で「修復のお仕事」展

前のスクリーンを見ながら門さん(左)の話を聞く参加者=日野町のカリヨン別館で

 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館(上村一弥館長)はエントランスで、深くて面白いエピソードがある収蔵品を紹介する逸品展「第3回土器を修復するお仕事〜斎宮跡出土重要文化財の修復〜」を開いている。2月16日まで。
 史跡斎宮跡では重要文化財に指定されている考古資料が土器を中心に2661点あり、中には発掘調査開始後間もない約40年前に修復されたものがある。同館は2010(平成22)年から毎年10点前後を継続的に修復している。
 会場には、元は割れてばらばらだったものを昨年度にきれいに修復した黒色土器「短頸壺(たんけいこ)」を展示。その隣では、本年度に行った土器の修復の様子をパネル展示で……続きは本紙で