環境を考えて肥育に関心 イタリアの食料大学生 松本畜産など見学

2019年11月28日(木) 20:00

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191128イタリアの学生が多気町訪問

丁寧に育てられる牛を見て回る学生たち=多気町前村の松本畜産で

 多気郡多気町に分校を誘致するイタリア・ピエモンテ州の食科学大学の学生17人が来日し、26日から12月5日まで同町を中心に滞在しており、地球環境などに負荷が掛からない方法で健康に良い農作物や畜産を営む生産者の元を訪ねている。27日は同町前村の松本畜産(松本しのぶ代表)の牛舎を見学し、餌や環境への配慮について学び、丁寧に育てている様子を見て回った。
 同大学はイタリアに本拠を置くNPO法人・スローフードインターナショナルなどが2004(平成16)年に設立。食科学を専門とし世界各国から学生が集まる。17(同29)年に同町との間で分校開設を目指すことなどを含む包括協定を結んだ。今回はその一環で同町を主な訪問先とする学生らの修学旅行が企画された。松阪牛、伊勢芋や茶など海外……続きは本紙で