珍しい冬鳥が飛来 高須町の干潟にソリハシセイタカシギ 愛鳥家らも観察に

2019年11月27日(水) 20:16

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191127ソリハシセイタカシギ

くちばしが特徴のソリハシセイタカシギ。近くにはカモも=高須町で(竹林さん提供)

 松阪市高須町の干潟に、日本では数少ない冬鳥とされるソリハシセイタカシギ1羽が飛来し、連日、他県から愛鳥家たちが観察に訪れている。
 ソリハシセイタカシギは、チドリ目セイタカシギ科で体長約40㌢。黒色で細長く、先が反り上がったくちばしを持つのが特徴。干潟や入り江などに渡来し、浅瀬でくちばしを左右に動かして小動物を食べる。ヨーロッパや中央アジア、アフリカ中南部で局地的に繁殖し、冬季はヨーロッパ南部など暖かいところに渡って越冬する。日本では九州への飛来例が多い。
 今回現れたのは成鳥1羽……続きは本紙で