130人が活弁楽しむ 飯高オーヅ会が偲ぶ集い 無声活動写真を上映

2019年11月27日(水) 20:12

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191127小津安二郎_無声映画鑑賞

参加者に無声活動写真や活動弁士について説明する澤登さん=飯高町宮前の飯高老人福祉センターで

 松阪市ゆかりの映画界の巨匠・小津安二郎監督(1903〜63年)の偉業を顕彰する飯高町宮前の飯高オーヅ会(岡本美夜会長、約30人)は25日午後1時から同町の飯高老人福祉センターで「第25回小津安二郎監督を偲(しの)ぶ集い」を開いた。無声活動写真「生まれてはみたけれど」を上映し、活動弁士・澤登翠さんが声色を使い分けて演じ、約130人が〝小津ワールド〞を満喫した。
 小津安二郎は東京で生まれ、小学生の時に父の故郷である松阪市に移住。旧制宇治山田中学校(伊勢市)卒業後、飯高の小学校で1年間代用教員を勤めた。教え子の一人で宮前小校長だった故・柳瀬才治さんが93(平成5)年から地元で……続きは本紙で