福井から2300人まち歩き 旅行会社ツアー2カ月間で ガイドボラ目回る忙しさ

2019年11月26日(火) 20:21

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191126ガイドボラ大忙し

バス4台でやってきた観光客を手分けして案内するガイド(25日撮影)=魚町で

 松阪ガイドボランティア友の会(三好三重子会長、35人)は今秋、福井県からのバスツアーで続々訪れる観光客のガイドでこれまでにない忙しさとなり、うれしい悲鳴を上げている。旅行会社がツアーに初めて「豪商のまち松坂城下のまち歩き」を組み込んだためで、10月9日から12月8日までに観光バス53台で2300人が大挙訪れる。しかし滞在は1時間半だけのため、内容を工夫し今度ゆっくり来てもらうことを狙う。同会が案内した観光客数は昨年度過去最高だったが、更新は確実という。

 

 同会は1987(昭和62)年2月に設立。ガイドは58〜92歳。会の運営費として利用者から協力金はもらうが、会員は無償でガイドをする。2011(平成23)年に松坂城跡が国史跡に指定されたことから案内客数が増えており、昨年度は、資料で確認できる05(同17)年度以降最高の4830人と、一昨年度の約1・4倍に急増した。
 今年は初めて、読売旅行福井営業所(福井市)の伊勢志摩ツアーに、松阪のガイド付きまち歩きが組み込まれた。同営業所の小山正敏課長(50)によると、伊勢神宮内宮で神楽を見るのがメーンのツアーとなっているが、その他の……続きは本紙で