平和への誓い、戦争の劇 岡村さんに話聞き豊田小6年考える

2019年11月19日(火) 20:23

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191119平和への誓い

サツマイモ栽培など戦時中の様子を演じる6年生たち=嬉野川北町の豊田小で

 松阪市嬉野川北町の市立豊田小学校(鵜飼栄校長、161人)の6年生30人は16日、同校で開いた「なかよし集会」で、平和な社会を築くために小学生でもできることを考えてまとめた「豊田小学校6年生の平和への誓い」と、戦争の劇を披露した。
 平和学習の一環で、6年生は10月、第二次世界大戦時に市内で過ごした嬉野新屋庄町の岡村千代子さん(83)から、地元で体験した戦争の悲惨さの話を聞いた。食べ物がなく、小学校の運動場でサツマイモを育てていたことや、毎日のように空襲があり何度もサイレンが鳴って眠れなかったこと、防空壕(ごう)に入っていつ爆弾が落ちるのかと毎日おびえていたことなどが、実際に地元で起こっていたと知り、平和が持続する社会を続けるために自分たちができることは何かと考えた。
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