触れ合えずに年越しへ 五桂池の動物園のイノシシたち 豚コレラ終息の見通し立たず

2019年11月16日(土) 20:00

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191116五桂の豚

豚コレラに感染しないよう隔離されているミニ豚のイヴ=多気町五桂の五桂池ふるさと村動物園で

 亥(い)年はイノシシや豚に触れ合えず──。家畜伝染病・豚コレラの終息が見通せない中、多気郡多気町五桂の五桂池ふるさと村動物園では、来園者がイノシシや豚に直接餌をやる〝触れ合い〟の復活の見通しが立たず、年明けも展示を控える見通しになっている。
 同動物園は、昨年9月に岐阜市の養豚場の豚から豚コレラが確認されたことを受け、同月10日以降、来園者が餌をやったり触れ合えたりすることで人気のミニ豚4匹を施設内に入れた。その後、同市内で死んでいた野生のイノシシからも感染が判明すると、屋外で飼っていたイノシシ1匹も建物内に。
 触れ合いができなくなって1年以上。イノシシや豚に……続きは本紙で