女性の視点を市政に生かす 市議会の政策研究グループ「松華塾」 発足から1年

2019年11月6日(水) 20:35

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191106松華塾が1年

期数に関係なく、活発に議論するメンバーら。話が脱線して笑いがあふれることも=会派控え室で

 昨年10月22日に発足した松阪市議会の政策研究グループ「松華塾(しょうかじゅく)」(中村良子代表、4人)は、発足から1年、子育てや保育など女性の視点で捉えたテーマに取り組んでいる。孤立しがちな女性議員が集まって気軽に情報や意見を交換できる場になっており、市政に提案が生かせるよう今後も協力し合っていきたいと言う。

 

 市議会では唯一の政策研究グループで、会派を超えて情報交換や勉強会をし、これまで視点がいかなかった市政の課題を開拓して政策に結び付けることが目的。メンバーは、赤塚かおり氏(しなと会、1期目)、殿村峰代氏(日本共産党、同)、中村良子氏(無会派、4期目)、西口真理氏(無所属の会・みらい、2期目)
(五十音順)。楠谷さゆり氏(市民クラブ)は常任委員会委員長就任を理由に8月9日に退会した。
 同会では、共通テーマとして、まず子育てと保育を取り上げて調査研究。
 2月の代表質疑の関連質問では、西口氏が子育て一番宣言をする竹上真人市政の子育て施策の具体的な効果測定がされているか質問。続いて赤塚氏が、待機児童対策や保育の質の向上と保育士の待遇改善、障害児保育などの……続きは本紙で