松阪神社で「松阪大祓」 「幸福な令和時代に」 神職16人が86社の神に祈り

2019年11月1日(金) 20:08

LINEで送る

191101松阪神社で松阪大祓

大祓詞を唱える斎主の波多瀬宮司(真ん中)と15人の神職ら=殿町の松阪神社で

 松阪市内神社の神職たちが集まり、天皇即位に伴う重要祭祀「大嘗祭(だいじょうさい)」がつつがなく執り行われるよう市内全86社の産土(うぶすな)大神に祈りをささげる「松阪大祓(おおはらへ)」が、10月31日午後6時から殿町の松阪神社神楽殿で行われた。厳かな雰囲気の中、神職16人が大祓詞(おおはらへのことば)を4回奏上。集まった約100人の参詣者も一緒に唱え、新しい御代が幸福な時代となるよう祈った。

 

 三重県神社庁松阪支部(支部長=波多瀬秀之松阪神社宮司、30社)が、支部の神主が一堂に会し、国がはらい清められ大嘗祭がつつがなく執り行われるよう市内中の産土大神に祈りをささげようと行った。
 大嘗祭は、新天皇が天照大神をはじめとする神々に新穀の神饌(しんせん)を供え、国民の平和と安寧を祈る一代に一度の祭祀。即位儀礼の中でも最重要祭祀(さいし)とされる。
 この日は神職と参詣者全員がお祓いをして祭場へ。2㍍の神籬(ひもろぎ)や市内神社のお札が祭られた祭壇に米や鯛などの神饌(しんせん)を供え、斎主の……続きは本紙で