
野中さんの作品「山車と花火の競演」
多気郡明和町観光協会(森下清会長)は、7月20日に開かれた大淀祇園祭と花火大会のフォトコンテストの最高賞「明和町観光協会長賞」に同町坂本の野中晴生さん(71)の「山車と花火の競演」を選んだ。
毎年開かれている同コンテストで、今年は松阪地区の他、京都、四日市、津、伊勢、志摩の県内外各市の19人から51作品の応募があった。
協会長賞に選ばれた野中さんは馬之上の町中央公民館で毎月1回活動する写真クラブめいわ(松嶋治樹代表、22人)の会員で今回が2回目の受賞となった。今年の大淀祇園祭では、6年ぶりに3自治会の山車のそろい踏みがあり、野中さんは………(続きは本紙で)