黒板用定規を校長手作り 松江小 費用は既製の5分の1

2019年10月8日(火) 20:26

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191008松江小、黒板用定規を自作

中西校長お手製の定規を使う大橋君(手前)と、1㍍定規で線を引く三宅君。長過ぎてチョーク受けに当たり、使いにくかった=川井町の松江小で

 松阪市川井町の市立松江小学校(357人)では夏休み明けから、中西明美校長(54)手作りの黒板用の60㌢定規を使用している。これまで使用していた備品の定規は黒板の縦幅より長く、線が引きにくかった。全12クラス分をそろえると費用が掛かることから自作することに。既製品を買うよりも約5分の1の費用に抑えた。
 同校で使用している黒板の縦幅は約90㌢。これまで使っていた黒板用定規は長さ1㍍で、縦の線を引くときに、定規がチョーク受けや黒板の枠につっかえて、うまく線が引けなかったという。
 60㌢定規を購入することも検討したが、1本2400円ほどで、全12クラス分を買うと高くつく。以前の勤務先である市立小野江小学校の岡田良和校長が木製の定規を自作しており、ノウハウを……続きは本紙で