国宝2点は県内初公開 特別展「東雲の斎王 大来皇女と壬申の乱」 斎宮歴博で来月10日まで

2019年10月5日(土) 20:15

LINEで送る

191005第二小階段に九九表記

重要文化財木造伝大津皇子坐像などが展示された会場=明和町竹川の斎宮歴史博物館で

 多気郡明和町竹川の斎宮歴史博物館は、開館30周年と史跡斎宮跡指定40周年を記念して、5日から11月10日まで特別展示「東雲(しののめ)の斎王 大来皇女(おおくのひめみこ)と壬申の乱」(夕刊三重新聞社など後援)を開いている。飛鳥時代の「崇福寺跡塔心礎納置 舎利容器及び供養具」(近江神宮蔵)など県内初公開の国宝2点を含む40件236点を展示。4日午後2時半から、関係者や報道機関向けの内覧会が開かれた。
 展示は「斉明朝から天智朝」「壬申の乱と天武天皇」「東雲(しののめ)の斎王 大来皇女」「解明すすむ初期斎宮」の4章から成る。
 国宝は、天智天皇が建立した滋賀県の崇福寺から出土した舎利容器と供養具の他、壬申の乱で大海人皇子に……続きは本紙で