「五節舞」を初披露 明和町斎宮跡で観月会

2019年9月17日(火) 20:17

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190917斎宮跡で観月会

初めて披露された特別な儀式の際の「五節舞」=明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館中庭で

 多気郡明和町斎宮のいつきのみや歴史体験館を管理する国史跡斎宮跡保存協会(大和谷正理事長)は、15日の午後5時40分から同館周辺で第19回観月会を開いた。約6千人がろうそくの火や月明かりに照らされた史跡斎宮跡を歩いたり、初めて披露された「五節舞」に足を止めて古代のロマンを体験した。
 同館の龍笛講座生の発表の場として2001(平成13)年に始まり、中秋の名月に近い日曜日に毎年開催している。雅楽演奏を聞き、舞を見ながら平安時代の観月の宴の雰囲気に浸れる。斎宮跡歴史ロマン広場に約3千本のろうそくを点火するイベントは今年で13年目。
 この日は、午後6時前から150人の点灯サポーターと地元のボランティア団体スタッフ約90人が一斉に……続きは本紙で