「肉の芸術品」歴史分かる 松阪肉牛共進会が今年で70回で 市歴民企画展

2019年9月12日(木) 20:11

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190912歴民で松阪牛の企画展

松阪牛の歴史が分かる展示品約90点が並ぶ会場=殿町の歴民で

 松阪市殿町の市立歴史民俗資料館(川口朋史館長)で現在、第70回松阪肉牛共進会開催記念企画展「松阪牛」〜世界ブランドと呼ばれるまで〜が開かれている。12月8日まで。
 松阪の歴史、文化を紹介する中で、今年は松阪牛の女王を決める「松阪肉牛共進会」が第70回の節目を迎えることから、初めて企画した。
 江戸時代から松阪地域では、役牛として農耕用の牛が多く飼育されてきた。現在の「世界ブランド」「肉の芸術品」などと称されるようになった歴史が分かる品約90点を紹介している。
 会場には、鎌倉末期の国産の牛の図説「国牛十図」や飼葉桶(かいばおけ)など、松阪牛のルーツが分かる物をはじめ、牛の鼻に通す木製や……続きは本紙で