宣長さんは京都を満喫 記念館企画展 旅や勉強で滞在時の日記など96点

2019年9月11日(水) 20:01

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190911本居記念館の企画展

宣長の学問に関心を示した気持ちなどを詠んだ「妙法院宮真仁法親王御懐紙」=殿町の本居宣長記念館で

 松阪市殿町の本居宣長記念館(吉田悦之館長)で10日から、秋の企画展「宣長の京とりっぷ」が始まった。宣長が、医者の勉強や御遷幸拝見などで計9回、京都へ足を運んだことを記した日記など91点を展示している。12月8日まで。
 初めての上洛(らく)は16歳のとき、江戸へ商人の修業に行く約1カ月前で、自由に旅行できる最後のチャンスだった。2週間ほど滞在し、北野天満宮参詣などを楽しんだ。江戸に行くも、本を読む暇もないほど忙しく1年で帰松。京都への思いを募らせ、京都の情報を集……続きは本紙で