あと1カ月「頑張って」 市役所の自動交付機 1台だけ稼働も調子悪く

2019年8月31日(土) 20:06

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190831不調の自動交付機

幾つものトラブルを乗り越えながら稼働する自動交付機。奥は壊れたままのもう1台=市役所で

 導入から9年たつ松阪市役所1階の証明書自動交付機は、老朽化のため故障と復活を繰り返しているが、いよいよ「全体に調子が悪く」なり、廃止予定の9月末まで動くのかが危ぶまれている。
 この機械は、印鑑登録証明書と住民票の写しを発行するもので、2010(平成22)年11月、戸籍住民課前に2台設置された。年間維持費は保守点検費などで330万円以上だった。
 しかし市は18年2月から、コンビニのマルチ複合機によるマイナンバーカードを使った交付を始めることになり、老朽化している上に経費が掛かる自動交付機は19年3月末で廃止と決めた。ところが、コンビニでの発行開始の1週間前に1台が故障し、修理不能に。
 この1年半1台だけが動いているが、平日約100件、土日曜70件ほどと利用が多く、今年9月末まで使うことにした。
 だが不調が相次いでいる。同課によると、カードや用紙が……続きは本紙で