困窮家庭などへ無償配布 賞味期限前の食品など NPO法人「フードバンク松阪」設立

2019年8月28日(水) 20:08

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190828困窮家庭へ食料を

提供された規格外の野菜や梨、米、たい焼きや菓子など。手島さんらが必要な家庭に配る=岡山町の「フクのいえ」オアシスで

 松阪市岡山町の元教員・手島禮子さん(71)ら市内の有志10人が、企業で廃棄される規格外食品や家庭の余剰食品を生活困窮家庭や福祉施設などに無償で配る活動をするNPO法人「フードバンク松阪」を設立した。2018(平成30)年12月から活動を始めており、徐々に配布先や支援の輪が広がってきている。法人化を機に、さらに食料品提供と配達するボランティアを募っている。
 手島さんらは、恵方巻の大量廃棄を知ったのをきっかけに、「余った食品を捨てずに本当に必要としている人に届けられれば」と、有志で活動を始めた。
 規格外や賞味期限が近いため企業で廃棄される食品や、家庭で余った食品を提供してもらい、基本的に月1回ボランティア会員の……続きは本紙で