〝最初で最後の〟見学会開く 31日に神宮寺 修復中の仁王門で

2019年8月28日(水) 20:03

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190828丹生大師

最初で最後の見学会が行われる仁王門。瓦がふかれ鬼瓦も間近で見られる

 丹生大師の愛称で親しまれる多気郡多気町の神宮寺(岡本祐範住職)の仁王門修復工事の完成が近づいている。350年ぶりの修復で、丹生区の住民、事業者らでつくる丹生大師山門修復実行委員会奉賛会(会長=川原平生川原製茶会長、約20人)は、工事が終わると上れなくなる楼門2階の〝最初で最後〞の見学会を31日午前9時から開くことにした。予約不要で受付順に見学できる。

 

 仁王門は江戸時代に建てられた三間二戸の2階建ての楼門。入母屋造り本瓦ぶきで、高さ約15㍍。軒の出が深く雄大な印象を与え、2005(平成17)年3月24日に町指定文化財に指定された。同寺を象徴する建物として親しまれてきたが、老朽化が進み……続きは本紙で