お盆供養「神秘的」 朝田寺で掛け衣

2019年8月22日(木) 20:50

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190822朝田寺で掛け衣

故人の衣服の下で初盆供養をする髙谷さん(手前)ら=朝田町の朝田寺で

 本堂の天井に故人の衣服を掛けて供養する松阪市朝田町の朝田寺(榎本義譲住職)で現在、地蔵盆の供養が行われている。同寺には遺族が三々五々訪れては、天井から下がった衣服を見上げ、故人をしのんでいる。
 掛け衣(え)をする「道明け供養」は、既に元禄時代には歌に歌われていた。菩提(ぼだい)寺で法要した後、宗派を問わず朝田寺に衣服を持参する風習がある。同寺によると、16日からの8日間で約350組が訪れる。
 22日午前に妻の初盆供養に親戚と……続きは本紙で