肖像写真で全国3位 森下写真館3代目・顕さん プロ対象協会展

2019年8月7日(水) 20:09

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受賞作品「何も聞かない」

受賞作品の「何も聞かない」

 松阪市桜町の写真家・森下顕さん(40)の作品がこのほど、日本肖像写真家協会(杉山薫会長)主催の写真展「第72回日本肖像写真家協会展」で、3位に当たる「秀作賞」に選ばれた。
 同協会は1948(昭和23)年に発足。営業写真家を対象に、写真技術の向上と、作家の交流を目的に活動。同展は毎年7月に会員から作品を募り、3作品を選び、参加者の投票で各賞を決める。今回は56点の応募があった。
 森下さんは、41(同16)年から続く日野町の「森下写真館」の3代目。高校生まではカメラに触れることもあまりなかったが、家業を継ごうと、東京工芸大学写真学科に入学した。卒業後は婚礼風景を撮影する会社に勤務し、3年後に写真館を継いだ。名古屋市で撮影を……続きは本紙で