利便性高まって好評だが イオン明和に参院選で期日前投票所 明和町の投票率は前回より低下

2019年8月5日(月) 20:04

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190805イオン明和で期日前投票も…

利便性アップや周知効果による投票率向上を目指して初めて開設された大型店の期日前投票所=明和町中村のイオン明和で

 多気郡明和町が、7月21日投票の参議院議員選挙で、期日前投票所を初めて中村のショッピングセンター・イオンモール明和にも設けたところ、3日間で計648人が投票した。期日前投票者数は、2016(平成28)年の前回参院選より642人増え、イオン明和への設置の効果が大きかったように見える。しかし全体の投票率は前回の59・23%に比べ6・18㌽低下した。有権者にとって利便性は高まったが、投票率向上に寄与したとは言えない結果となった。
 
 イオン明和の期日前投票所は、有権者の利便性と投票率の向上を目的に、7月13、14、15日の午前10時から午後6時まで設けた。期日前投票システムのデータを町選挙管理委員会と共有するためのネットワーク接続や、職員5人分の人件費、投票立ち会い人など選挙管理委員3人の人件費などで、費用は約140万円掛かった。
 この投票所での投票者数は▼13日=185人▼14日=225人▼15日=238人──。従来設けている明和町役場の期日前投票所では、16日間で計3842人で、3848人だった前回参院選より6人減とほぼ同じだった。有権者が18歳以上なのは前回も同じ。
 全体の投票者数は1万184人で、前回の1万1375人より1191人減った。投票日の町内14の投票所での……続きは本紙で