地元の男性が朝回りで発見 アカウミガメ3年ぶり2カ所に産卵 明和町下御糸海岸

2019年7月8日(月) 20:30

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190708ウミガメの産卵

3年ぶりの産卵を確認し喜ぶ若林さん=明和町八木戸の下御糸海岸で

 多気郡明和町八木戸の下御糸海岸で6日、同町内では3年ぶりとなるアカウミガメの産卵が確認された。最初に見つけたのは毎朝海岸を掃除している大淀の牧田平さん(69)で、本紙を通じ連絡を受けた鳥羽市の鳥羽水族館飼育研究部課長の若林郁夫さん(54)が調査し判明した。もう明和では産卵しなくなったのかと心配されていただけに、喜びの声が上がった。

 

 牧田さんは、アカウミガメの産卵地保全に思い入れがあり、毎日2回海岸を清掃している。6日午前7時ごろ、八木戸の下御糸海岸を訪れた際、しばらく前のものとみられる薄く残った上陸跡を発見し本紙に連絡した。鳥羽水族館の若林課長が現場で浜を掘って産卵を確認し、柵で囲って保護をした。親ガメが6月に20日に上陸……続きは本紙で