3地区の山車そろい踏み 20日に大淀祗園と花火大会 「にぎわう町に」と6年ぶり

2019年7月3日(水) 20:18

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190703大淀祗園祭

3自治会の山車が並んだ2013年の260周年の際の様子。勇壮な光景を見ようと大勢が訪れた=明和町大淀甲の大淀漁港で

 7月20日に多気郡明和町大淀甲の大淀漁港と周辺で開かれる大淀祇園と花火大会で、三世古(大淀北区、中区、西区)の大淀祭典委員会(榊原弘剛委員長、9人)と自治会(田端剛自治会長総代)の山車と、東世古(東区=井坂忠自治会長総代)、山大淀(西山幸夫自治会長)の2自治会の山車の、3基のそろい踏みが見られることになった。そろい踏みは大淀祇園260周年の2013(平成25)年以来6年ぶりで、3回目。関係者らは、これを機会に3地区の祭りを一体的な「明和町の祭り」として知名度を高めていきたい考えだ。

 

 大淀祇園は、江戸時代中期、266年前の1753(宝暦3)年、疫病を払うことと氏子の安全、農漁業の発展などを願って三世古で海上巡行などが始まった。一行の先頭に道案内の神の猿田彦命の化身とされるてんぐがいるのが特徴。本日に2千発を打ち上げる花火大会もあり、例年約2万人でにぎわう松阪地区でも盛大な祭りの一つ。東世古、山大淀でもそれぞれ山車曳(ひ)きを行っている。
 この3自治会の山車のそろい踏みを大淀漁港でしようという話は以前にも……続きは本紙で