イノシシが沿岸部に出没 明和町 大仏山公園で餌探し

2019年6月12日(水) 20:06

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190612大仏山公園

イノシシのすみかになっていると考えられている大仏山公園=明和町新茶屋で

 多気郡明和町では、近年イノシシの駆除数が増えている。農水商工課によると、同町と伊勢市と度会郡玉城町にまたがる県営大仏山公園がすみかになっているらしい。2月には沿岸部の大淀東区の大堀川河口沿いでも2匹がわなに掛かり、住民を驚かせた。川を泳いで来たか川沿いに歩いてきたのではないかと言う。同課では同公園の関係市町と県と協議の場を設け対応策を練っている。また町内でのアライグマ、ハクビシンの数も年々増えているという。

 

 11日の町議会一般質問で、松本忍氏の質問に答えた。
 同課によると、イノシシの駆除匹数は▼2016(平成28)年度=明星地区13匹、斎宮地区2匹▼17年度=明星地区17匹、斎宮地区4匹▼18年度=明星地区18匹、斎宮地区2匹、大淀地区2匹││。明星地区はほとんどが大仏山公園、斎宮地区は、南部の池村上村方面。漁港があることで知られる大淀でも昨年初めて目撃情報があり、おりわなを仕掛けて1週間ほどで捕獲した。少なくとも30年ほど前には……続きは本紙で