断水の不自由さ体験 大地震想定 多気町長谷地区で訓練

2019年6月4日(火) 20:16

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190604多気町長谷の断水訓練

給水タンクを台車に載せて近所の人と一緒に登り坂を押す奥山さん(左)=多気町長谷で

 多気郡多気町の長谷地区自主防災会(逵昭夫会長、13世帯)と町は2日午後2時から、大地震で地区全体が断水したという想定で、町の給水車から各戸が水の供給を受ける体験訓練を行った。同地区は2017(平成29)年10月の台風で公民館が半壊するなどの甚大な被害があった。その際、水の濁りによる一時的な断水も。町の給水車が来たが、各家庭に容器の備えがなかったため、住民らは手に手に空のペットボトルを携えるなどして集まった経験がある。町は家庭での水の備蓄の大切さや、町の水道管の耐震化が必要なことを知ってもらおうと、断水体験訓練を……続きは本紙で