「塵輪」など迫力の舞台堪能 「石見神楽」公演に市民1300人

2019年5月13日(月) 20:25

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190513石見神楽・松阪公演

神2人と鬼2人が対決する「塵輪」のきらびやかで迫力ある一場面。終わると拍手喝采に=川井町の市文化会館で

 松阪市と観光・文化交流協定を結ぶ島根県浜田市の伝統芸能「石見(いわみ)神楽」の公演が、11日午後2時から川井町のクラギ文化ホール(松阪市民文化会館)で開かれ、約1300人の市民が観賞した。今年は浜田開府400年を記念して例年より1演目多い4演目が上演され、立ち見の出る盛況ぶりだった。
 両市は、第4代松坂城主の古田重治が、石見国(いわみのくに)に転封して浜田藩を開府したことや、12代藩主・松平康定が松阪の国学者・本居宣長に駅鈴を贈ったことなどが縁で市民が交流を始め、2013(平成25)年から毎春浜田市の石見神楽の社中を招いている。16(同28)年には両市が協定を締結した。石見神楽の松阪公演は今回で7回目。
 この日開演前のあいさつで久保田章市浜田市長(68)は、全国の「浜田さん」に……続きは本紙で